【コラム】母の日のお墓参りには白いカーネーションを。


2021年の母の日は5月9日です。
ご存命のお母様への感謝はもちろんですが、もしも、お母様がすでにお亡くなりになっており、
お墓に納骨されているのであれば、母の日にお墓参りをしてみるのはいかがでしょうか。

「母の日」は世界各地にある風習ですが、日本の「母の日」はアメリカから伝わったものだとされています。
フィラデルフィアに住むアンナ・ジャーヴィスという女性が母親を亡くし、
「お母さんが生きている間に、もっと感謝を伝えるべきだ」と働きかけたことがきっかけで、
当時の大統領が1914年に5月の第二日曜日を「母の日」と定めたことが始まりです。

また、アンナ・ジャーヴィスが亡くなった母親が好きだった白いカーネーションを供えたことから、
亡くなった母親には白いカーネーション、生きている母親には赤いカーネーションを贈る習慣が生まれたそうです。

お墓に供えるお花は必ずしも仏花でなければならないわけではありません。
母の日に、白いカーネーションを供えてお墓参りするのもおすすめです。

お彼岸やお盆だけでなく、大切な方が眠るお墓を訪れ、手を合わせて想いを伝えることが供養にも繋がると思います。
大人になると、なかなか気恥ずかしくて素直に感謝を伝えられないこともありますが、母の日をきっかけに、感謝を伝えてみませんか?